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過払い金返還の実績
当事務所を設立して以来,平成25年4月末までに当事務所が取り戻した過払い金は実に6億5200万円以上になりますが,そのうち約1億5200万円は, 訴訟を提起することによって取り戻すことのできた金額です。
下記は、当よこすか中央法律事務所にて、過去に受任した過払い金返還請求事件の実績です。 過去の事例のうちほんの数例ですが、ご自分の借金も実は過払いなのではないか?とお思いの方に参考にしていただければと思います。
公務員 男性 〜高額借金が実は高額の過払い金だった事例〜
2007年受任事件
受任時の債権者主張金額 : 13社(完済3社)、約720万円
利息制限法にて計算後 : 過払い8社,支払残あり5社、
8社すべて→訴訟提起により和解し、解決。
過払い金回収金額:約1218万円
※受任当初は、借金の総額が720万円と高額なため、過払い金が返金された後に、借金が残る可能性も懸念され、 その場合には、『自己破産』もあり得るということで受任したが、利息制限法の利率で引き直し計算を行うと、13社中8社が過払いであることが判明、 その結果、過払い金で他社の債務を一括返済し,高額の過払い金を手にすることができた事例。
自営業 女性
2008年受任事件
受任時の債権者主張金額 : 債権者:5社(完済0社)、234万円
利息制限法にて計算後 : 過払い4社,支払残あり1社
4社中1社は訴訟提起により和解し、解決。
過払い金取戻し金額:約309万円
※一番取引の長い債務で25年間、他も10年間以上支払いをしていた事例、利息制限法の利率で引き直し計算を行うと、5社中4社が過払いであることが判明、 過払い金により、残り1社の債務も弁済し、解決することができた事例。
自営業 男性 〜高額の過払い金返還事例〜
2009年受任事件
受任時の債権者主張金額 : 9社(完済3社)、約360万円
利息制限法にて計算後 : 過払い8社,支払残あり1社
7社は訴訟提起により和解し、解決。
過払い金取戻し金額:約1595万円
※一番取引の長い債務で昭和62年からの債務を支払い続けていた事例、利息制限法の利率で引き直し計算を行うと、9社中8社が過払いであることが判明、 その結果、高額の過払い金を手にすることができた事例。
主婦 女性 (夫は自営業)
2009年受任事件
受任時の債権者主張金額 : 債権者:7社(完済0社)、264万円
利息制限法にて計算後 : 過払い4社,支払残あり3社
4社すべて訴訟提起により和解し、解決。
過払い金取戻し金額:約450万円
※一番取引の長い債務で昭和62年からの債務を支払い続けていた事例、利息制限法の利率で引き直し計算を行うと、7社中4社が過払いであることが判明、 過払い金により、 残り3社の債務も弁済することができた事例。
会社員 男性 〜昨年度受任事件〜
2012年受任事件
受任時の債権者主張金額 : 4社(完済2社)、約80万円
利息制限法にて計算後 : 過払い4社
4社中2社は訴訟提起により和解し、解決。
過払い金取戻し金額:約341万円
※平成9年頃からの借り入れ、4社中2社が完済であった事例、利息制限法の利率で引き直し計算を行うと、4社すべてが過払いであることが判明、 その結果、過払い金を手にすることができた事例。
母親の相続債務 女性 〜相続債務の過払い金返還事例〜
2011年受任事件
受任時の債権者主張金額 : 3社、約 約97万円
利息制限法にて計算後 : 過払い3社
3社中2社は訴訟提起により和解し、解決。
過払い金取戻し金額:約 350万円
※相続債務のため、当初は、プラスの財産になるかマイナスの財産になるか不明だったので,調査した結果、マイナスの財産であることが確定した場合は, 相続放棄をする前提で受任した結果、3社すべてが過払いであることが判明、相続放棄せずに過払い金を手にすることができた事例。
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